常磐病院の歴史は、昭和18年に開院した湯本町国民健康保険組合の診療所から始まります。
その後、昭和41年より市立常磐病院として、常磐地区はもとよりいわき市内外の医療を支えてきた中核病院として発展してきました。
さらなる診療体制の向上のために、平成22年4月より、財団法人ときわ会常磐病院として再出発いたしております。
平成23年7月より、PET・人工透析センターを備えた新棟が完成し、また最新鋭のCTも導入した事によりハード面でも非常に充実いたしました。
これまで以上に地域の皆様に貢献することができ、より愛される病院となれると自負いたしております。
『笑顔とまごころ、信頼の絆』の合言葉のもと、職員一同、地域の医療サービスの向上に努めていきたいと考えています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。