上部消化管内視鏡は経鼻内視鏡を採用しています。通常内視鏡も完備しているので、胃ポリープ切除、クリップ止血などにも対応しています。
下部消化管内視鏡検査も行っており、ポリープ切除も施術可能です。
H25年7月に最新機種に入れ替えしました。詳細な観察が可能です。
外科手術(開腹手術及び内視鏡下外科手術を含む)の術式を施術する際に、最小限の出血にて施術が完了する様に、施術対象患部を切開及び凝固させる電気手術器です。
当院ではポリープ切除の際、使用しています。
検査毎に洗浄することで内視鏡を介する感染予防を行っております。
新鮮なオゾン水を使用しますので、清潔で安定した洗浄効果を発揮し、薬剤を使用しませんので残留毒性がなく、内視鏡における感染防止対策にも役立っております。
2017年12月に新しい機械に更新しました。
H25年3月に新しい機械に入れ替えました。肝疾患診断等の充実のため造影超音波検査が可能な機種を採用しています。
甲状腺、動脈、関節などにも対応できます。
キセノン光を利用した光線治療器です。
ある一定の周期でキセノンフラッシュランプを発光させ温かい光の温感と電気による通電治療が心地よく作用して、症状を軽快させます。
加齢や性差に加え、動脈硬化の危険因子により脈波伝播速度が高くなるほど、脳・心臓血管系疾患を発症するリスクが増大します。
この装置は、体に害のない簡単な検査で動脈硬化度が調べられます。
当クリニックでは、骨密度測定装置を設置し、骨粗鬆症の診断を行っています。
検査は6ヶ月から1年に一度検査を受けていただくことが望ましく、ご自身の骨年齢を把握しておくことが重要です。
全血で8項目および炎症蛋白であるCRP(C反応性蛋白)を短時間で処理する装置です。
H25年3月に新機械を導入しました。
微量全血1μLで検査が可能なことから、指先からの採血が可能となり、患者さんの負担を大幅に軽減します。
検査結果がその場で得られるため、外来診療での診断、生活指導、投薬治療が可能となり糖尿病や糖尿病合併症の予防・管理に役立っております。
血糖を素早く測定し、糖尿病治療中の患者さんに当日に結果をお知らせ可能です。
肺気腫、喘息診断等に使用します。
最新機種に2017年に更新しました。
椅子にお掛け頂いたままフラットの状態まで電動で移行しますので、移動せずにそのまま超音波検査が可能になりました。