名称 | いわきタウン形成外科クリニック|いわき市の美容外科 形成外科 | フリガナ | イワキタウンケイセイゲカクリニック |
住所 | 〒970-8026 福島県いわき市平字白銀町9-1 グランパークホテルパネックスいわき1階 | TEL | 0120-107-455 |
公式サイト | http://www.keisei.ne.jp/ | 診療時間 | 【平日】10:00~19:00 【日祝】10:00~18:00 |
休診日 | 年中無休 | 診療科目 | 美容外科 形成外科 皮膚科 |
駐車場 | 提携駐車場有り |
2013/12/22
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2021/11/01
肌のしみにはさまざまな種類があります。
そしてしみを的確に診断して、治療方針を決定するというのは実は結構難しいものなのです。しみの種類が違ってくると専門医による治療方法も変わってきます。
たとえばしみの代表的な治療法であるレーザーを行ってはいけないしみもあります。
それは治療によってかえって濃くなってしまうこともあるからなのです。
だからこそ、正確なしみの診断が大切で、そのうえで正しい治療を行うことが必要です。
専門医によるしみ治療の種類は様々なものがあり、医療用の美白剤も比較的使いやすいものもあれば、強いので慎重に使わなければいけないものもあり、ビタミンCは誘導体と言って皮膚から吸収しやすいものが適していて、ローションやクリ-ムで使います。また、レーザーといっても様々な種類があり、最適な器械を選択する必要があります。また、IPL(フォトフェイシャル)といって、レーザーとはまた違った、肌への負担が少なく受けやすい光治療もあります。まずは美容外科、美容皮膚科の専門医にご相談ください。
(いわきタウン形成外科クリニック 石原信浩)
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2017/04/10
時代の流行やファッション性などでタトウー(刺青、入れ墨)を入れた人が、後年になって取りたいと希望することが多くなってきています。理由しては、就職や結婚、周囲の生活環境やお子さんへの影響などを考慮した結果などで、年齢も若い方から、年配の方までさまざまです。
タトウーを取る治療には様々な方法があります。まずよく知られているのがレーザー治療で最も受けやすい治療です。1回の治療時間はとても短いのですが、それなりの回数が必要な場合があるのと、タトゥーは薄くなるのですが完全には取り切れない場合があります。他には、手術による方法で切縫法、植皮法などが一般的あるべく早く、1回で確実にすべてのタトゥーを取ってしまいたい方にお勧めです。また、タトウーの入っている場所、色、深さ、広さなどによって、いくつかの治療を組み合わせて行う場合もあります。
タトウー(刺青)の除去を考えている方は、まずは、形成外科、美容外科の実績のある専門医に相談することをお勧めします。
(いわきタウン形成外科クリニック 石原信浩)
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2016/08/16
現在、美容外科は年々受診する人が増え、全国どの都道府県でもいくつかのクリニックがあります。しかし、いざ相談したい、治療を受けたいと思っても、どのクリニック、どのドクターがいいのか迷ってしまうこともあるかと思います。
日本美容外科学会(JSASおよびJSAPS)では、一定期間以上の美容外科医師としての経験の年数、学会発表、医学論文などの実績などにより、審査の上、認定専門医という資格を与えています。つまり、美容外科における技術と知識を十分に兼ね備えている医師であるということを認定しているのです。全国の美容外科学会認定専門医は約200名です。学会専門医については、内科、外科、小児科などの診療科と同様に、信頼のおける医師選びの一つの基準にしてみてはいかがでしょうか。
日本美容外科学会認定専門医であるかどうかは、クリニックに電話などで直接問い合わせたり、院内に認定証などが掲示されているか確認してみてください。さらに最近ではホームページで各クリニックの様々な情報を手に入れたり、ブログで医師の治療方針、考え方、経験なども知ることが出来るかと思います。
(いわきタウン形成外科クリニック 石原信浩)
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2015/11/20
顔の輪郭でえらが張っているのは、顔の下半分の下顎骨(かがくこつ)の形によるものです。
下顎骨が外に張り出しているタイプ、次に下顎骨そのものの厚みがあるタイプ、物を咬むための筋肉(咬筋)が発達しているタイプがあり、この場合もえらが張っているように見えます。えらが張っている顔は、小顔がもてはやされる風潮もあって、結構気にしてコンプレックスと感じている方も多いようです。えらが張っているのを治す方法は下顎骨を削ることが必要です。
骨を削る手術はやや高度な手術なので、信頼のおける専門医に任せてください。咬筋が発達しているタイプの場合には筋肉に注射して、えらの張りを改善することもできます。
次に、あごの形でよく悩みとして相談されるのは、あごが出ている場合と、あごが小さい場合です。これも下顎骨があごの形を決めています。あごが出ているのを根本的に治すには、顎の骨を削ったり、移動したりすることが必要です。また、あごが小さい場合は、足りない顎の部分に人工軟骨であるプロテーゼを補ってあげることで正常な形にします。
(いわきタウン形成外科クリニック 石原信浩)
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しわの治療で、世界中で盛んにおこなわれているのがヒアルロン酸やボトックスの注射です。
ヒアルロン酸は、本来、人間の皮膚の真皮層に存在し、水分を保つ働きのあるうるおい成分ですが、これを人工的に作成したものをしわに沿って注射すると、へこんだ部分が盛り上がって、しわが浅くなるという原理です。
また、眉間や額など、筋肉の作用で表情を作ることによりできる表情しわには、しわを作らせないように筋肉の動きを一時的に止める効果のボツリヌス菌から抽出、精製したボトックスという成分の注射があります。
ヒアルロン酸とボトックスにはしわの部位や深さによって、様々な使い分けがありますので、くわしくは専門医にご相談ください。
いずれの注射もきわめて短時間で行えて、ほとんど腫れることなくすぐに日常生活に戻ることができる治療です。ただし注射の効果は半年から9カ月位なため、しわが目立つようになってきたら、繰り返し行うことが必要です。
(いわきタウン形成外科クリニック 石原信浩)
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